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健康な体作り

健康に関する情報提供

なぜ腰痛になるの?その対策は

前かがみや直立した姿勢を続けていると、腰の筋肉に大きな負担がかかります。

姿勢をよくして、腰への負担をできるだけかけない生活をしましょう。

腰痛は、激しいスポーツや、重いものを持ち上げたとき、肉体労働などで腰の筋肉を酷使したときに起こることがあります。

このため、急激な動作はできるだけ避け、急に腰に負担をかけないようしましょう。

特に、運動不足や、加齢のために腰の筋力が衰えている人は、腰にかかる負担がより大きくなり、それだけ、腰痛を起こしやすくなります。

普段から運動して、筋力アップを図っておくことが大切です。筋肉の強化にはたんぱく質が必要です。たんぱく質をとって、背筋をつける体操をしましょう。

長時間同じ姿勢をとると、筋肉や神経が疲れ、それが原因となって腰痛になることがあります。

このような時は、ビタミンB1とビタミンEをとるとよいでしょう。

痛みをやわらげるのに役立ちます。ビタミンB1・B6・B12は神経ビタミンといわれ、神経がうまく働くために大切です。

ビタミンB1とともに、ビタミンB6とB12もとるように心がけましょう。

また、閉経後の女性は骨粗しょう症で骨がもろくなって、圧迫骨折を起こす人がいます。

これによって、背中が曲がったり、背中から腰にかけて痛みが起こったります。

若いうちから、カルシウムを十分にとって骨を丈夫にしておくことも大切です。

カルシウムは毎日とるのが基本です。

中には、肝臓や子宮などの病気によって腰痛が起こることがあります。がんこな腰痛は医師の診察を受けましょう。

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